アコギもエレキも対応!独学に必要な基礎知識と練習方法【完全初心者向け】

初心者向け 練習方法

ギターを買ったはいいものの、さて何から始めよう?そういえばまだ何も知識ないじゃん!w

基礎を覚えて、とりえず参考本とか動画とかみて理解できるぐらいにはなりたい!そんでもって自分の好きな曲も弾けるようになりたい!

こういった考えをお持ちの方へ、本記事では「ギターを買ったなら知っておきたい基礎知識と練習方法」について詳しく解説していきます。

この記事を書いている僕は、ギターを独学ではじめました。
ギターの独学と聞くと難しく感じるかもですが、最近はYouTubeなどで有料級のギター講義が無料で見放題な時代です。僕の場合、始めて1ヶ月で大体の弾き語りコードなら、20分ぐらい練習すれば弾けるようになりました。(学生で、コロナの長期休暇で1日5時間ほど練習できたのも要因の1つですが笑)

練習できる時間さえあれば、独学でもすぐに自分の好きな曲が弾けるようになります。本記事ではそのレベルにたどり着くまでに必要な知識や練習方法をまとめているので、ぜひ最後まで閲覧してみてください。

本記事で分かること

  • ギターの基礎知識が身につく
  • どんな練習をすれば良いかわかる
  • 参考になるYouTuberやサイトがわかる

まず押さえたい基礎知識

いくらやる気があっても、基礎知識がなくては解説動画などを見ても理解できずに挫折してしまう事もあります。ここで紹介する基礎知識は「ギターをやってる人なら当たり前にしってるレベル」の超基礎なので、確実に押さえていけるようにしましょう。

ギターの各部名称を覚えよう

基本的に画像の名称を覚えておけば大丈夫ですが、とくによく使われるのが、フレット、指板、ネックの3つです。とりあえず、この3つの名称は確実に押さえておきましょう。

ギターの持ち方と押さえ方

こちらも基本的にイラストの通りです。
右足にボディのくぼみ部分をのせ、ネックの下側から手首を回して指板を押さえるのがスタンダードなフォームです。体とギターは平行ではなく、少しヘッド部分を前に出して角度をつけると弾きやすくなります。

いろんなギタリストを見ていると、一人一人持つ角度が違ったり、ボディを置く位置が違ったりしているので、「どの持ち方がいいんだ!?」と混乱してしまいがちですが、これは自分が一番しっくりくるフォームで演奏するのがまずは得策だと思います。押さえる指板の位置によってもフォームは微妙に変わってくるので、まずは違和感なく持つことができたら十分です。

そして弦の押さえ方ですが、目的の弦以外を押さえてしまうと音がミュートされてしまい、きれいな音がなりません。指は寝かせて押さえるのではなく、立たせて押さえるというイメージを持っておくとまずは良いと思います。(指を寝かせて、指一本で弦を2本押さえたりするコードもありますが、まずは目的の弦以外の弦に指が当たらない事を最優先に考えて弾きましょう。)

CDE…とドレミ…の関係

有名な知識なので理解している人も多いかもしれませんが、ギターの世界ではドレミファソラシドがCDEFGABCのように表現されます。
そして、このCDEFGABCの音は、ギターのヘッド側からボディ側に向かって、各弦このように並んでいます。

EF間、BC間以外の音の間には半音と呼ばれる音が入っているので、1フレットずつとばして表記されます。ピアノを触った事がある方ならピンときたのではないでしょうか。ピアノの白色の部分がCDEFGABC、黒色の部分がそれぞれの半音と同じ、と理解できればまずは十分だと思います。


いきなりちょっと難しい話になりましたが、これはまだ理解できなくても全然OKです。この話については、記事の後半で紹介するYouTuberがわかりやすい動画を上げてくれているので、そちらを参考にしてみてください。

このくらいの基礎知識があれば、まずは問題なく参考本や解説動画が理解できるレベルに達したと思います!

あると絶対便利な道具集

基礎知識の話を終え、早速練習に移りたいところですが、その前にギターをする上であると絶対便利である道具を紹介していきます。

正直、ほとんどが手に入れたときに「なんで今まで持ってなかったんだ…」と後悔するくらい便利です。持っていない道具があったら、価格も安いものが多いので、早めに入手しておきましょう。

カポタスト

これは、アコギで弾き語りをメインでやっていきたい方はまず必須の道具かなと思います。
指板に取り付けることで、音のキーを調整する事ができる道具です。略してカポとよく呼ばれます。

邦楽なら、半分以上といってもいいほどの曲は、カポを使わないと原曲のキーで弾くのが難しいので、持っていない方は早めに購入しましょう。

こだわりがなければ、Amazonで1000円以下で購入できます。

しっかりしたブランドのものがいいという方は、こちらがおすすめです。

ギタースタンド

これは使い始めたら一番ありがたさを感じる道具です。
スタンドがないと、普段は壁に倒れないように立て掛けておく事が多いので、これが結構ストレスになるんですよね。

こちらは1000円台でしっかりしたものが買えるので、持っておく事をおすすめします。

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ストラップ

こちらは人にもよりけりですが、立ってギターを弾きたいという方は必須です。

ストラップは柄も多くあり、完全に好みの領域ですので、自分の好きなものを選ぶのをおすすめします。シンプルな黒であれば、1000円を切るこちらがおすすめです。

スマホスタンド

スマホでコード表や動画を見ながら練習することが多いので、これは持っておくと非常に役に立ちます。
将来的に撮影して練習する場合にも利用できるので、こういった曲げられる三脚がついたものを1つ持っておくのがおすすめです。

入れておくべき無料アプリ

無料のスマホアプリでも活用できるものがあるので、2つだけ紹介しておきます。

GuitarTuna

名前の通り、ギターのチューニングができます。
操作方法はシンプルで、アプリを起動してギターの音を鳴らすだけでチューニングできます。

Google Play で手に入れよう
チューニングアプリには種類がたくさんあり、詳しくはこちらの記事で解説しています↓↓

Metronome Beats

こちらはメトロノームの役割を担ってくれます。
一定のリズムに合わせてギターを弾いていくときに活用できるので、入れておくと便利です。

Google Play で手に入れよう

さっそく練習をしよう!

ここまでできたら、早速練習を開始していきましょう。

まずはYouTubeで基礎を覚えよう

自分の好きな曲を弾きたい気持ちは大きいと思いますが、まずは弾き方の基礎を覚えてからにしましょう。

基礎が一番面倒ですが、ここでしっかり基礎を固めておくことで、後々の成長も早くなります。頑張って取り組んでいきましょう。

具体的な基礎の練習方法ですが、こちらのYouTubeの動画を見ながら進めて行くのが一番です↓↓

こちらの動画は1週間で取り組める練習メニューを紹介していますが、時間と余裕があれば、どんどん次の日の練習メニューに入っていって良いと思います。

この講座の内容ができるようになれば、とりあえずギターを弾くという事の基礎はつかめてくると思います。これができたら、次はさっそく自分の好きな曲の演奏を練習していきましょう。

好きな曲から弾いていくのが一番

「え、基礎はできたけど、いきなり自分の好きな曲なんてひけるのかな…?」と不安になる方も多いと思いますが、簡単だからといって全然知らない昔の名曲を練習したり、自分の興味ない曲を練習していると、ギターに飽きてきてしまいがちです。

モチベーション維持のためにも、自分の好きな曲を練習曲に選んで、練習を進めていくと楽しいですよ!

具体的な練習方法ですが、「U-FRET」というサイトを利用するのが一番かなと思います。こちらのサイトで曲を検索すると、その曲のギター用のコードと押さえ方が表示されるので、初心者でもわかりやすく練習できるような環境が整っています。

よっぽどマイナーな曲でない限り、コードは表示されますし、有名な曲であれば動画に合わせて練習できる機能も搭載されているので、こちらを利用して自分の好きな曲で練習を進めていきましょう。

流行・超有名で簡単な曲

とはいっても、あんまり「これが弾きたい!」という曲がなかったり、とりあえず有名な曲を弾けるようにして友達に自慢したいなという方も多くいると思います。
そこで、少しだけですが、一時期流行した曲や、誰もが知っているような超有名曲で、簡単なコードで弾ける曲を紹介していきます。

こちらの4つの曲は、比較的簡単なコードで弾ける曲だと思います。

先程紹介した「U-FRET」というサイトを活用して習得してみてください。

絶対見ておくべきYouTuber

ここまで解説した事に着実に取り組めば、自分の好きな曲は弾けるようになってきます。しかし、ギターを弾いているうちに、「もっとかっこいいテクニックとか使ってみたい!」、「コードで弾くだけじゃなくて、メロディーをアルペジオで弾いてみたりもしたいな〜」と思うようになって来る方も多くいると思います。

ここでは、4名のギターの演奏方法に関するわかりやすい動画を投稿してくれているYouTuberを紹介していきます。

Rickey Guitar Channel

おそらく、ギターの解説系YouTuberの中では一番有名な方なんじゃないかなと思います。基本的に、わからないことがあればリッキーさんの動画を見ればだいたい解決するぐらい様々なジャンルの動画を投稿しているので、最強ですw

その中でも特に見てほしいのが、こちら↓

いちから音楽理論を学べる動画なのですが、わかりやすい上にギターを少しかじったあとに見ると、「あ!それはそういう事だったのか!」と気づく事が多く、益々ギターを弾くのが楽しくなってきます。
シリーズ化していて、全て見終わるのには相当時間がかかりますが、これをしっかり理解しておくと、自分で曲を思い通りにアレンジできたり、作曲ができるようになったりして、ギターでできることの幅がとてつもなく広がってくるので、暇な時間を活用して見るのをおすすめします。

かずきのギターチャンネル

こちらは、主にギターのテクニックを紹介してくれているチャンネルです。
解説の仕方がわかりやすい上に、編集も神レベルにわかりやすく無駄がないので、「このテクニック難しくてよくわかんないんだよな」という事があった場合には、かずきさんの動画を見ればすぐに理解できるようになります。

瀧澤克成さん

こちらは、ホントに幅広い分野の動画を投稿、解説してくれているチャンネルです。
普段の練習に付け加えるだけで格段にスキルがアップするような、わかりやすい動画を多く投稿してくれています。

僕が一番参考にしたのがこちらのボサノバ系の曲の弾き方でして、おしゃれな雰囲気の曲を弾いてみたいという方は見ておいてそんはないと思います↓

Nama Guitar Channel

こちらは、他のチャンネルでは解説していないような、「え、そうだったのか!」と思うような意外性のある内容だったり、裏技的な内容だったりを解説してくれているチャンネルです。
編集も見やすく、とてもわかりやすいので、おすすめです。

初心者によくある悩みと解決方法

一応、本記事の大まかな内容はこれで終わりですが、1つだけ覚えておいてほしい事があります。

それは、「ギターの悩みは大体慣れで解決する」ということです。

ギターを始めると、Fコードが弾けずに絶望したり、コードチェンジが遅すぎて絶望したり、左手の指が痛くなって「自分はむいてないんじゃないか」と思ったり、新しいテクニックをやってもすぐにできるようにならずに絶望したり、、、たくさん悩む事があると思います。

しかし、これは全て慣れで解決します。本当です。

もちろん、先程紹介したYouTuberたちの動画を参考にして、コツを学んでも、なかなかできるようにならない事があるかもしれません。ですが、ある時急に「あれ、なんかFコード弾けるようになってるじゃん!」、「気づいたら原曲と同じスピードでコードチェンジできてた!」と必ずなってくるはずです。
僕はそれが始めて2,3週間目ぐらいの時でしたが、もっと早い人もいると思いますし、もちろんもっと遅い人もいると思います。しかし、その期間を耐え抜いて、うまくなりたいと言う思いで継続して練習し続ければ、いつのまにかできるようになっているものです。
その「うまくできないな〜」という期間はプロにでも誰にでもあった期間です。むしろその期間を楽しむくらいの意気込みで練習に励んでいくと、より早く成長できるんじゃないかなと思いますよ!

覚えておくと良いメンテナンス方法

最後におまけとして、覚えておくと良いメンテナンス方法を紹介しておきます。

「2,3日ギターは弾かないかな〜」、「長期間ギター弾く時間がないかも」という時には、弦を緩めておくと良いと言われています。
様々な理由があるんですが、1つの理由はネックがそるのを防ぐためです。

特に、比較的安いギターだと、かなり数ヶ月そのまま放置しておいたら、ネックがかなりそれて弦高が高くなってしまうという現象が起こりやすいです。(友人が経験済み)
「緩める必要はない」という意見もあり、賛否両論なので、よっぽど心配しなくても大丈夫ですが、余裕があれば、気にしておくと良いかもしれません。

おわりに

いかがだったでしょうか。

本記事ではギターを買ってから必要な基礎知識と練習方法をかなり具体的に解説していきました。
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当ブログでは他記事でも初心者にとって有益になるであろう記事を多く執筆しているので、ぜひご閲覧ください。
それでは!!